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出版

東海道夜景五十三次(復刻版)

  • 時期:2010年10月2日
  • お客様:エンターブレイン
読売新聞夕刊で連載していた「東海道五十三次」の宿場の夜景を巡る旅。日本橋から京都まで、約1年半の取材・撮影を慣行した「夜景兄弟」の全記録が復刊。インターネットでは1万円以上の値をつけた幻の写真集が、10月2日(土曜日)、全国書店で発売。

著者:丸々もとお(夜景評論家)、
   丸田あつし(夜景フォトグラファー)
発売:エンターブレイン
定価:2730円(税別)

東海道五十三次の夜景を巡る旅。
毎週のように宿場を訪れ、「その宿場に流れる夜の空気、気配」を感じ取り、撮影場所を決定。
撮影終了後にはすぐ東京に戻り、原稿を執筆し入稿。
そんな行ったり来たりを日本橋から京都まで、
毎週、毎週…
それはそれは遠い旅となりました。
さらに、東京での仕事の合間を縫うため、
宿場に宿泊できたのは数える程度。
ほとんどの宿場が、
たった一晩、車で往復するという日々でした…。

本書では、その臨場感溢れる「夜景旅」を写真と文章で構成。新聞連載では書けなかった様々な裏話・秘話も新たに加筆をしています。
※実は隠れたグルメ情報もあったりします…

東海道五十三次の本は数あれど、
夜景をテーマにした本は至上初。

宿場に流れる光と闇の造形美。
そして、光の影に隠された東海道の真実とは?

夜景専門のフォトグラファー渾身の大判の写真と文章で、あなたも知られざる東海道の夜を味わってみてはいかがでしょうか?

10月2日(土曜日)、全国書店で一斉発売!